前々から、ヨガインストラクター養成校をどこにするか悩んでいて、いくつかのヨガインストラクター養成校の説明会に行ってみましたが、ついに決定しました!
リラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)
で全米ヨガアライアンス200を取得することに決めました。
今回は、なんでリラヨガ・インスティテュートで資格を取ることに決めたのか、その理由についてまとめてみました。
- 創立者の乳井先生の人柄がいい
- 料金がリーズナブル
- 200時間以上学べる
- ヨガ哲学を深く学べる
- 少人数制
リラヨガ卒業生の方の口コミや評判、卒業後何をされているかも集めてみましたので参考になさってくださいね^^
それでは詳しくみていきます
リラヨガのインストラクター養成校に申し込んだ5つの理由
決める前には、いくつかのヨガインストラクター養成校の資料請求や説明会に行きまくりました。
たくさんのお金と時間を自分に投資するので、後悔したくないですもんね。
始めは、以下のところが候補でした。
↓見学に行った雰囲気はこちら
リラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)は学芸大学、もしくは自由が丘にあるので、自宅からだと少し距離が遠くなってしまうのですが、最終的にはリラヨガに決めました。
乳井先生の人柄が良かった
一番の決め手は説明会での乳井先生の独特なオーラと、そのお人柄です。
↓レッスン付きの説明会に行った時の記事はこちら。
やはり何事も、尊敬できる人から教えてもらいたいという気持ちがありますよね。
技術もそうですし、内面でも。
皆さんも一度は何かを習いに行ったり資格を取ったりという経験があると思いますが、技術があっても人柄が受け入れられなければ、この人からは教えられたくないな、と感じてしまうと思います。
特にヨガは精神的なことも習うので、まず先生の人柄が自分とマッチしていないといけないと思いました。
私の特に苦手な人は高圧的な人です。
教える立場に回ってしまうと、そのような性格になってしまうこともわかるのですが、気持ちよく何かを学ぼうという気にはなれません。
ですので、リラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)では乳井先生だけが指導する訳ではありませんが、乳井先生が認めた人に教えてもらうので、そのような人はいないという信頼感はありました。
説明会では乳井先生自身も、信頼のできるスタッフさんばかりですとおっしゃっていました。
説明会の時は渡辺先生とも少しお話をしましたが、レッスンの合間の貴重な休憩時間だったというのににこやかに対応してくださったり、フロントの方もすごく感じが良くて居心地が良かったです。
料金がリーズナブル
大体の大手ヨガインストラクター養成校の料金は50万円以上してしまうのに対して、リラヨガはそれ以下で取れるので、料金がかなりリーズナブルだと思います。
学資保険などに入る必要もないし、教本も自分で買うので定価ではなく中古で一式揃えました。
メルカリやamazonで探すと、安く手に入りますよ^^
200時間以上学べる
リラヨガは授業の時間だけで200時間学べるという点も決め手でした。
皆さんも説明会に行ったら、もらった資料をじっくり見てみていただきたいんですが、他のヨガインストラクター養成校だと、ホームスクーリング(自習)の時間も入れて200時間学んだことになっていたところがありました。
すぐに資格が欲しい人にとっては、それが逆にいいところかもしれません。
しかし私はお金を払っている以上、学校ではきちんと200時間以上学びたいと考えて、ホームスクーリングの時間がカリキュラムに組み込まれていない学校を選びました。
リラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)は
- ヨガ・ファウンデーションコースが50時間
- ヨガ・アドバンスコースが58時間(アーユルヴェーダ講義も含む)
- ティーチャー・インテンシブコースが115時間(一般クラスのレッスン15時間含む)
の合わせて208時間(プラス一般クラスのレッスン15時間)学べます。
リラヨガは一般クラスのレッスン(ヨガスタジオでやる普通のレッスンを受けること)を除いても200時間学べるんです!
この、一般クラスのレッスンも200時間に含まれているところもあり、多いところで30時間以上ある養成校もあるので、きちんと学びたい人は200時間の内訳を確認して見ることをおすすめします。
ヨガ哲学も深く学べる
人間的にも成長していきたいと考えていたので、ヨガの技術だけでなくヨガ哲学も深く学びたいと思いました。
乳井先生はヨガ哲学の本を出版されていて、哲学にも詳しい人です。
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ヨガの歴史を織り交ぜながら、ヨガとは本来瞑想であり、極めた後にどのような世界が見えてくるのか。。。
その世界に辿り着きたいなぁと、へっぽこヨギーニですが哲学を学ぶたびに思うわけです。
乳井先生のお話を聞いていると本当にためになる事ばかりで、怠惰な心にムチを入れられるような、シャッキリ前向きな気持ちになります。
少人数制
私はリラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)に2度見学に行っているのですが、自分が通おうと思っている平日のクラスは4名ほどしかいない少人数でした。
ですので、たくさんの人がいるところでヨガを習うより、少人数の方が心も落ち着いて集中できると思いました。
短期や土日のレッスンは多いこともありますが、少ない人数がいい人は平日が狙い目です♪
リラヨガは口コミや評判もいい♪
そして、自分がどんなインストラクターになりたいか具体的にイメージができなかったので、卒業された方の口コミなど調べてみたんです。
卒業された方の想いやつながりが見え、その後インストラクターとしてヨガスタジオを立ち上げ学びを広めていく方、その後も学びを継続されている方がおられました。
ヨガの学びには終わりがないですね。
開脚と後屈、私も苦手なので受けにいきたい。。。
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ヨーガの魔法は私も、何度も何度も読み直しました♪
絶版でしたが今は電子書籍も出ているので、より多くの方へ届きやすくなっていると思います^^
リラヨガのインストラクター養成校に申し込んだ5つの理由・まとめ
バレエやダンスなどしたことがないバリカタな身体の、初心者に毛が生えたような私。。。
ヨガインストラクターを目指すこと自体、昔の私なら考えられないことです。
その反面、「挑戦したい」「成長したい」と思う自分がいて、そう思わせてくれたきっかけが、やっぱりヨガでした。
一度きりの人生だもの、後悔しないようにしないとねって^^
そして、よくも悪くも説明会に参加してわかったことがたくさんあったので、実際に学校をみたり雰囲気を感じることは結構重要ですよ。
来月からリラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)の講義が始まるのでワクワクドキドキですが、今もできるだけ体幹トレーニングやヨガのアーサナの練習をしたり、哲学の本を読んだりしています。
今年は結構、自分の欲望のままダラダラ過ごしてしまったので、来年は気持ちを引き締めて、もっと成長できるように日々を積み重ねてゆくことにします。
今の自分には嫌いな部分がたくさんあるのですが、ヨガの資格を取るころには、そんな自分を受け入れていればいいな^^
ヨガインストラクターを目指している人は、一緒に頑張りましょう♪