リラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)の養成レッスンが始まったのですが、仕事をしながらなので、も〜とにかく忙しくなってしまいました^^;
そして、早速後悔しているんです。
それが、ヨガインストラクター養成講座を、あまり仕事をしていない時期に始めれば良かったということ。
そう思う理由をまとめてみましたので、通う時期で迷っている方は参考にしてみてくださいね^^
ヨガインストラクター養成校に通う時期はヒマな時がオススメの理由
はい(笑)
その通りっちゃその通りなんですけどね^^;
好きなことなんだから、少しくらい忙しくても頑張れるでしょ!
と思い、始めましたが、やっぱりヨガ養成って正確にアーサナを身体で覚えなくてはいけなかったりするので、体力第一なんです。
後は結構食事にも気を使って、体型維持も勉強のうちになりますね。
食事管理は全然強制ではありませんが、お腹が出ていたりすると、ねじりのポーズとか難しいですよね。
ヘッドスタンドとるのも下半身が重くて持ち上がらないとかあります^^;
ですので、忙しいと食事管理が難しかったりしますよね。
フルタイムで週5で仕事があるとか、お子さんがいてバタバタしてしまうときとか、朝早くからお仕事があるときとか、体力を使う仕事をしているとか、そういう方は落ち着いてから養成校に通った方がオススメです。
週3くらいでお仕事があるくらいがちょうどいいかもしれません。
その理由として、ヨガインストラクター養成校に通うと、必ずしなければいけないことは次にまとめました!
毎朝、アーサナ練習をしなければいけない
リラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)では朝ごはんを食べる前に、毎日1時間以上のヨガの練習を推奨しています。
ヨガの練習の前には4時間食べ物を食べちゃいけなかったり(フルーツなどの消化にいいものはOK)、シャワーを浴びたりします。
お仕事が忙しいと、毎日1時間以上もヨガの練習にあてられないんじゃないかなと思います。
私は、朝早くから仕事が始まるときもあるし、夜遅くまで仕事があるときもあります。
この前、朝早くからの仕事前に練習をしたら、案の定仕事中に疲れ果ててお腹もものすごく空いてしまい仕事どころじゃありませんでした(笑)
今では、朝30分、夜30分に区切って練習をしています。
アーサナ名を覚えたり、習ったことを覚えなければいけない
これも当たり前といったら当たり前なのですが、リラヨガではアーサナ名をサンスクリット語で覚えるので、早めに記憶しておきたい気持ちはあります(例:山のポーズ→タダーサナ)。
あとは、ヨガの哲学や歴史を習うので、テストに出るところは覚えておかなければいけません。
仕事が忙しかったり子育てで忙しかったりすると、つい後回しになってしまいがちですよね。
養成校で学ぶ以外でも、一般レッスンに参加する
養成校で実技などを学ぶ以外にも、並行して養成校で行われているヨガレッスンも受けなければいけません。
ヨガ養成校によってはレッスン受講もRYT取得のカリキュラムに入っているので、一般クラスがどのくらいの頻度で行われているかも重要です。
前もってレッスンの時間などを確認しておけば良かったんですが、リラヨガの一般レッスンは土日は朝昼にレッスンがあるのですが、平日が朝早くか夜からしかなく、土日に休みが取りづらい私はなかなか通うことができません。
リラヨガでは、一般レッスン受講はRYT取得のカリキュラムには含まれていないので任意ではあるのですが、受けるのと受けないのとでは上達に差が出てきてしまうので、なんとか来月は受けられるようシフトを調節してもらおうと思います。
養成校によって厳しさは違うよ
もちろん、養成校によって振り替えができる日がたくさんあったり、学ぶ内容や毎日の練習が少なかったりバラバラですので、無理なく通いたいという人は説明会などで、どのような感じか確認してみてくださいね。
それぞれ、実際に体験レッスンもできるので、自分がこのスタジオでインストラクターになったときのイメージをしたい人は体験レッスンがオススメです^^
レッスンの内容で、どのくらい難しいポーズを覚えなければいけないのかもわかりますよ♪
大丈夫であれば、ぜひ強度が難しいもので受けてみてくださいね!
リラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)
私が通っているヨガインストラクター養成校です。
乳井慎介さんというカリスマヨガインストラクター(ディレクター)が運営しています。
アーサナも難易度が高いものが多くレベルが高いですが、インストラクターとしてずっとお仕事をしていきたいという方には、技術も知識も申し分なく吸収できるのではないかと思います。
ちなみに乳井さんはベジタリアンなので、食事についても深く学ぶことができ、食事管理は自然と意識高く身につきます!
アーユルヴェーダが専門の先生から学べるのも嬉しいです。
インドで勉強するなんてのもあったり、ヨガの歴史や哲学も興味深く学ぶことができますよ。
どのくらいのレベルかを知ってから通うことをおすすめしますので、ぜひ説明会や一般レッスンの体験に行ってから決めてみてくださいね^^
リラヨガ・インスティテュート公式サイトへ
yogaworks(ヨガワークス)
ヨガワークスはアメリカのカリフォルニア発祥のヨガスタジオで、世界で初めてRYTを作ったヨガインストラクター養成校でもあります。
そのため、インターナショナルな雰囲気が漂っていて、講師も海外から来たりしています。
私が説明会に参加してヨガワークスもいいなと思った理由は、アーサナや呼吸法などのヨガの基本的なところを深く学べるのはもちろん、瞑想・アーユルヴェーダ・マントラ(祈りの言葉)・チャンティング(発声法)など、他の養成校では深く学べないところまで学べるとわかったからです。
そのため、他の養成校でRYT200を取ったけれど、RYT500をヨガワークスで取得する人が多いそう。
卒業後はzenplaceへの就職の斡旋がありますが、ご自身でスタジオを立ち上げてるインストラクターさんもいます。
RYTを作った養成校だから、養成校選びで失敗したくない人はこちらで取得すれば間違いありませんね^^
YMCヨガスタジオ
説明会やレッスンにも参加させていただきましたが、ヨガをやったことがないくらいのヨガ初心者の方がたくさんいる養成校です。
こちらだと週に4時間ほど通えばいいみたいですし、毎日一般レッスンも入っているので週5で仕事をしていても通いやすいと思います。
一般レッスンには、同じYMC内の整体師コースの方や、マッサージを学んでいる方もヨガレッスンの受講が必須になっているので、土日になるとレッスンが満員になってしまうこともあるようです。
でも、ヨガが初めての人でも大丈夫なので、レッスン内容のやさしさや通いやすさは一番ですね!
あとはオプションでキッズヨガとかシニアヨガとか普通のヨガ以外も学べるので、仕事の幅を広げるのにいいかも♪
ただ、知り合いにもYMCでイントラ取得した人がいますが、ヨガを深く学びたい方には物足りないようです。
RYT200取得した後に300時間学ぶとRYT500が取得可能ですので、深く学びたい方はRYT500も検討してみてくださいね。
ちなみに、説明会に参加したら美味しいハーブティーがもらえたのが嬉しかったです
(このプレゼントがあったからなのか、リラヨガとYMCでめちゃ悩みました)
YMCヨガスタジオ公式サイトへ
FIRST SHIP(ファーストシップ)
ホットヨガスタジオLAVAさんの養成校なので、LAVAのホットヨガが好きな人にオススメ!
本格ヨガが学べるので、結構厳しいという噂です。
こちらもRYT200取得した後に300時間、さらに学ぶとRYT500も取得可能です!
ファーストシップを卒業しても、LAVAのインストラクターになるにはLAVAのレッスン内容を覚えるために研修を受けなければいけないのですが、卒業後はLAVAのインストラクターにならなくても大丈夫です(ファーストシップ卒業後、カルドでイントラされている方を多数お見かけしました)!
ホットヨガスタジオLAVA 体験レッスン申し込みへ
アミーダヨガアカデミー
実はアミーダヨガアカデミーも、リラヨガインスティテュートの乳井先生が監修しているので、内容は本格ヨガが学べるものになっています。
1ヶ月泊まり込みでヨガを学べるのですごく集中できるようです!
もしお仕事をしながら通いたいとなると、毎月5日間のみ通って4ヶ月でRYT200を取得することができます。
溶岩ヨガスタジオのアミーダさんでイントラデビューしたいなら、こちらへ通えば間違いなしです♪
アミーダヨガアカデミー公式サイトへ アミーダの体験レッスンを受けてみる
ララアーシャ インストラクター養成コース
溶岩ヨガのララアーシャさんでは、養成校としての場所はありませんが、都内のララアーシャのスタジオを使って養成コースがあります。
ララアーシャさんのレッスンを受けた感じだと、そこまで厳しくはなさそうです。
受講生は上品で綺麗な人が多い印象ですね♪
ララアーシャのブランドイメージがそのような感じなので、ララアーシャにお客さんとして通っている人が養成コースを受ける場合も多いようです。
ララアーシャインストラクター養成コース公式サイトへ溶岩ホットヨガスタジオLaLa Aasha「ララアーシャ」体験来店
それでもやっぱり、私にはリラヨガで良かったんだと思う
仕事もヨガインストラクター養成も好きなのに、身体がついていかないのが歯がゆいです!
きっと私のようなグータラ気質の人には、リラヨガ・インスティテュート(lilayoga institute)が一番自分のためになるんでしょうね。
忙しいと現れる、自分の弱い部分がたくさん見えてきています。
いつでも微笑んでいられる、余裕のある人間になりたいなあ〜(リラヨガの乳井先生みたいに)><
そんな自分を変えたいと思って選んだ養成校なので、厳しいのは始めからわかってはいたんです!
でも、こんな経験もヨガを教える時期になったら絶対に貴重な経験になると思います。
自分を変えたい方、ぜひ一緒にヨガインストラクターになるために頑張って行きましょうね!