あまり大々的な広告を出していないので、『zen place(ゼンプレイス)』というホットヨガスタジオの特徴を知っている方は少ないと思います。
しかしzen placeは日本にあるホットヨガスタジオの中で、一番本格的なヨガが学べるスタジオなんですよ。
今回はヨガスタジオen placeの特徴について調べてみました^^
zen place(ゼンプレイス)の特徴
Yogaworks(ヨガワークス)認定インストラクターから本格的なヨガを学べる
Yogaworks(ヨガワークス)とは、全米ナンバーワン、1987年創業のカリフォルニア発祥のヨガスタジオです。
↓スタジオを創設した上級アシュタンガ指導者のMaty EzratyとChuck Millerさん、上級アイアンガー指導者のLisa Wolfordさん。
アシュタンガもアイアンガーもヨガの流派の名前です。
中でもアシュタンガヨガは運動量が多く難しいレッスンで、頭立ちのポーズや腕の力で身体を支えるアームバランスポーズが出てきます。
↓ヨガをしている人は、こういったアームバランスができることを目標にしている人も多いんです♪
上記の方々が、伝統的なヨガの精神論や身体の骨格などの解剖学に沿ったレッスンメソッドを作り上げました。
日本のホットヨガはインストラクター独自で、気持ちのいいストレッチポーズを取り入れたりしているので『フィットネス目的のヨガ』と言われることがあります。
しかしzen placeでは、yogaworks(ヨガワークス)のレッスンメソッドを基盤にレッスンを行いますので、身体と精神が一体化した純粋なヨガを体験できます。
↓ヨガワークスの卒業生。みなさん身体柔らかすぎる!
そして、zen placeの社員インストラクターは、ヨガワークスインストラクター養成校にて500時間学ぶことを義務付けられています(RYT500取得)ので、質の高いレッスンを受けることができるのです。
zen placeのヨガは健康第一!
zen placeのヨガは免疫機能と自然治癒力をUPさせます。
ヨガをするきっかけは、ダイエットや肩こりといった目的が先に来てしまいますが、身体が健康になることで結果的に、ダイエットや肩こりがなくなっていくという考え方です。
さらに、zen placeを運営している『株式会社ぜん』さんでは、訪問看護ステーション、リハビリデイサービス、クリニックを運営しており、そちらでは患者さんにヨガやピラティスを通じたセラピーを行っています。
ヨガやピラティスでセラピーをすることは、日本で一番始めに『株式会社ぜん』が取り入れました。
これは『安易に薬に頼らない治療法』と言われており、zen placeでもがん患者などが対象の特別レッスンがあります。
zen placeでは22度・27.2度・40度の室温が選べる
zen placeでは3タイプの温度が選べます(スタジオによってはない温度もあります)。
ホットヨガでは思い切り汗をかいて爽快感が欲しいときや、ときにはシャワーを浴びずにさっさと帰りたいときがあります。
そんなときに、温度を選べるのはすごく便利ですし、夏と冬でも最適な温度が変わってきますので、夏場でも通いやすいと評判なんです^^
しかも、22度の温度ではマンツーマンのプライベートレッスンまであるので、より本格的にヨガが学べると人気です♪
ピラティスが無料で相互利用できる
zen placeに入会すると、株式会社ぜん系列のスタジオが無料で相互利用できるのも人気の理由です( basiピラティスのみ500円)。
しかも、予約画面で系列店の予約が一緒に確認できるので、簡単に利用予約ができてしまうのです♪
↓試しに新宿エリアで検索してみました。
新宿エリアにはビクラムヨガ新宿店もあります。
ビクラムヨガは強度が高いヨガなのでいつもは無理でも、たまにだけレッスンしてみるのも良いですよね^^
さらにBASIピラティスもピラティススタイルもありますね。
これは毎日が充実しそうな予感です
zen placeの特徴・まとめ
あなたに合っているかも?というときは気軽に参加できる体験レッスンがおすすめです♪
zen placeの体験レッスンではすべての温度でレッスンができますが、どのレッスンでも「プレビギナー(Pre-Beginner)」のレッスンを受けてみてくださいね。
体験レッスンの持ち物は
- 動きやすい服装(Tシャツ、短パンでOK)
- お水(常温500ml・ホットヨガの場合1L)
- フェイスタオル(汗拭き用)
- シャワー用バスタオル(ホットヨガ開催スタジオのみシャワー室完備)
をお持ちください。お持ちでない方はレンタルもありますよ♪
それでは、一度zen placeの本格ヨガを気軽に試してみてくださいね^^
zenplaceの公式サイトを見てみる