
以前、カルドのホットヨガで痩せやすい理由の一つは、ジムのある店舗が多いからと記事にしました。
無酸素運動である筋トレを、有酸素運動であるホットヨガのレッスン前に行うと、脂肪燃焼率が格段にUPするからなのですが、この筋トレのやり方も重要です。
多くの方は筋トレというと、腕立て伏せや腹筋やスクワットをイメージされると思うのですが、カルドでは是非ダンベルを使ってみて下さい♪
今回はホットヨガ前のダンベルトレーニングについてまとめてみました^^
ダンベルトレーニングのコツ

ダンベルの重さは無理のないものを選ぶ
上記はカルドのジム内にあるダンベルですが、ダンベルの重さ選びは結構重要です。
重すぎてしまうと筋肉がムキムキして肥大化してしまうし、軽すぎても負荷がかからないからです。
トレーナーさんと話し合って決めるのがおすすめですが、ご自身で選ぶ基準は一つの動きを20回以上したら疲れたと感じる重さがよろしいと思います。
ただ、始めは使われていない筋肉を動かしているだけで負荷はかかるものなので、軽い重さから始めて徐々に重くしていくのがおすすめです^^
1つの筋肉は1週間ごとにトレーニングをする
一つの筋肉を使いすぎると筋肉痛になりますよね。
実は筋肉痛を直すのには高い代謝エネルギーが必要とされており、筋肉痛中はトレーニングをしていなくても新陳代謝が高い状態になっています。
筋肉痛の時に強い負荷をかけては筋肉を傷めてしまいますのもありますが、そもそもトレーニングをする必要がない状態になっているわけです。
ですので、筋肉痛が治るまでのインターバルとして1週間開けるのがおすすめです。
それまでは、他の部位のトレーニングをしておきましょう♪
鍛え方は部位ごとで違う

ダンベルトレーニングの良いところは、痩せたい部位をピンポイントで選べるところです。
その一方で、筋肉の部位によって鍛え方が異なりますので、トレーナーさんや動画を参考にして気を付けるポイントを確認してみてくださいね。
使われていない筋肉程、始めは筋肉痛になります。
普段使っていないのにトレーニングをしてもあまり負荷を感じないのなら、上手く筋トレが出来ていない証拠です。
もし苦しくてもがんばりましょうね
女性用ダンベルトレーニングの仕方おすすめサイト
どちらのサイトも部位別に詳しいトレーニングの仕方が載っているので私も参考にさせて頂いてます♪
>>>https://www.sfphes.org/2019/09/f-dumbbell-bk.html
↓動画で感覚的に分かりやすいのはこちら
ダンベルトレーニングは20セットを3回が基本ですが、これも始めは少なめで始めて、徐々に増やしていくことをおすすめします。
このあとにホットヨガをすることも考慮して、ぜひ無理なく進めて下さいね
カルドでのダンベルトレーニングのやり方・まとめ

ダンベルトレーニングはコツさえつかめば自宅でもできますし、場所を選ばないのでとってもおすすめです。
ですので、ジムがついていないカルドに通っている方でしたら、自宅でトレーニングをしてからホットヨガをしてもいいかもしれませんね♪
是非、ホットヨガとダンベルトレーニングで引き締まった身体作りを始めてみてくださいね^^


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